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2009.09.09

応援者

コレクター歴の長いお客様から、
「最近若手作家がもてはやされていますが、
売れるときに売れるモノを扱うだけで、
作家を育てようという気持ちが感じられないコレクターや
ギャラリストが増えていると感じます」と。

私は自分のギャラリーのことで手一杯で、
他のギャラリーが作家とどういった関係で仕事をしているのか、
あまり見ることがありません。
ギャラリーによってお得意様もまちまちですし。
ただ、IDFは若手作家ばかりを扱っているため、
必然的に作家の成長を見守ることになります。
作品を作るのは作家=人間なので、
どんどん変化し、壁にぶち当たり、またそれを乗り越え、
そのことが永遠に続いてゆきます。
その状況を感じ取り、支えになる。
進んでいる時には共に喜び、
壁にぶち当たったときには気持ちを理解できる存在でありたいと
私は常に思っています。

そのお客様は
「作家が展示会場へ向かうのに、せめて夜行バスではなくて
新幹線で来られるくらいに。僕も応援したいと思います。
竹松さんもこのすばらしい作家達を世に出していって下さい」と。
とてもありがたいお言葉。
そんな方達に支えられているのだな、と感謝の気持ちで一杯になりました。

今日のお昼は、こちらも温かいコレクターの「月の庭」さんでいただきました。


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