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2010.07.29

父の続き。

で、そんな父がデザイン業の傍ら、
関の刀匠、高羽弘宗氏に弟子入り。
リタイヤ後、本格的に刀装の世界に入って行きます。

日本刀というのは、刀匠さんが鉄を鍛錬し、
それをさまざまな職人さんが分業で拵えを作ってゆきますが、
父は18年の修行の中で、研ぎ、柄巻き、鞘、塗り、金工などの技術を学び、
自らトータルな刀装をデザインし、自分の手で作り上げてゆきます。
伝統にとらわれない斬新な素材使いなども魅力です。

彼曰く、日本刀は美と実を兼ねた、
究極の工業デザインである、とのこと。

そんな父と師匠の高羽弘宗氏がコラボし、
匠の技、日本の美、というものを
若い世代にも、身近に感じて欲しいということで、
工芸の若手作家の展覧会を開催している、IDF-miniにて
毎年日本刀の技術を用いた小品の展覧会を開催しています。

今年も下記日程にて開催いたします。
是非お時間ございましたらお立ち寄りくださいませ。

現代美術のギャラリーで日本刀、というのもなんですが、
日本刀界の現代美術、または、親孝行展示??ということで
お楽しみいただければと思います。


Dmknife

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IDF-mini 特別企画
JAPANESE KNIFE EXHIBITION
高羽弘宗(刀匠)
藤田正宗(インダストリアルデザイナー)

■会期:2010年8/7(土) -8/29(日)
■開廊時間: 11:00am-6:00pm(金曜日は8:00pmまで)
■最終日: ~5:00pmまで
■定休日: 火・水
■お問い合わせ:GALLERY IDF
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